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2018.10.18

WING

防衛省、辺野古埋立承認の審査請求と執行停止を申立て

 防衛省は10月17日に、沖縄県による辺野古埋立承認の取消処分について、沖縄防衛局長から国土交通大臣に対し審査請求及び執行停止申立てを行なったと発表した。
 今回申し立てたのは、今年8月31日の沖縄県による普天間飛行場代替施設建設事業に係る広域水面埋立承認の取消処分についてで、17日に沖縄防衛局長から国交省大臣に申し立てたとのこと。
 防衛大臣は記者に対し、「これまで十分に埋立て処分撤回の理由を精査・検討してきたが、行政不服審査法に基いて埋立承認の撤回は取り消されるべきとの審査請求と執行停止の申立てを、本日13時30分頃に沖縄防衛局から公有水面埋立て法の所管大臣である国土交通大臣に対して行なった」と発言、「普天間飛行場の辺野古移設を巡る問題の原点は、市街地の真中に位置し住宅や学校に囲まれ、世界で一番危険とも言われる普天間飛行場の危険性の除去と返還である」として「防衛省としては、今後とも普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現するために全力を尽くしていきたいと考える所存である」と声明を発表した。

 

※写真=岩屋防衛大臣は、普天間飛行場の危険性の除去と全面返還を強調した