★スターラックス航空、関西-台北線増便

　12月から毎日2便運航、機材も大型化

　スターラックス航空（sjx）は関西-台北（桃園）線を12月1日から現状の毎日1便運航から2便運航に増便することを決定した。さらに2023年1月から使用機材をエアバスA330neo型機に変更する。機材変更により、座席数は約1.5倍増加することとなる。
　同社は関西線については毎日1便で運航していたが、12月からは新たにJX823/822便の運航を開始。毎日2便運航とする。さらに1月20日からは使用機材を現状のエアバスA321neo型機からA330neo型機に変更する。A330neo型機の座席数はビジネスクラス28席、エコノミークラス269席の計297席となる。現状は188席となっており、提供座席数が約1.5倍増となる。

※写真＝スターラックス航空は関西線を増便、機材をA330neo型機に変更する