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2022.10.04

ウイングトラベル

★中部空港、10月1日時点の国際旅客便は週45便

 19年比で1割水準、水際緩和で復便加速なるか

 

 中部国際空港によると、10月1日時点で計画されている国際旅客便は週45便(往復)となっている。前月の9月(43便)に比べると2便増、前年同月(15便)に比べると3倍となるが、コロナ前の2019年同月(441便)との比較では10.2%と1割に留まる水準となっている。
 ただ、10月11日から日本の水際対策が大幅に緩和されることで、今後復便や増便に向けた動きも活発化してくることが期待される。