記事検索はこちらで→
2022.09.12

ウイングトラベル

★阪急交通社7月実績、国内旅行の回復が牽引

 総取扱額は前年比4.28倍の91億4300万円

 

 阪急交通社が発表した7月の旅行概況によると、総取扱額は91億4300万円だった。前年同月比では約4.28倍に増加、2019年同月比では65.6%減となった。このうち国内旅行は88億3500万円となり、前年同月比で約4.15倍、19年対比でも6.9%減まで回復した。海外旅行は3億700万円で、前年同月比では大幅増も19年対比で98.2%減と、依然としてマーケットは消失している。訪日旅行はたった4万7000円だった。