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2022.09.12

ウイングトラベル

★フィールエア、EAST運航開始までに30億円資金調達

 運航3〜5年で上場、3年後には11〜15億円の利益計上

 

 日本国内初の地域航空フランチャイズの立上げ目指すフィールエアホールディングスの井出秀樹社長が本紙の取材に応じ、2024年春に運航開始を目指す「フィールエアEAST」(EAST)の運航開始に向けて、約30億円規模の資金調達を目指す考えを明らかにした。井出社長は「30億円あれば、安定的に運航することができるのではないか」と分析。調達資金を通じてまずは「フィールエアEAST」を軌道に乗せ、段階的に残りの4社の立上げ・成長へと繋げいく考えだ。