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2022.09.09

WING

スターフライヤー、10月は国内266便を運休

 冬ダイヤも国際線運休継続

 スターフライヤーは9月8日、10月1日~29日までの国内線運航計画を発表した。期間中、266便を運休する。
 これにより、当該期間中の運航率は86.1%まで低下する。このうち、福岡-名古屋、関西-羽田、山口宇部-羽田の各線は全便運航する。
 また同社は10月30日からスタートする冬ダイヤ期間中、国際線の全便運休を継続する方針を固めた。新型コロナウイルス感染症の影響により、検疫体制の強化や需要の減退に伴う措置と説明した。
 なお、スターフライヤーの国際線は北九州-台北線、中部-台北線の2路線があって、2020年3月11日以降、全便が運休している。