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2022.09.06

ウイングトラベル

★JAL、7月国際線旅客5.6倍に、利用率77.3%

 制限ない繁忙期で国内旅客92.6%増と回復

 

 日本航空(JAL)がこのほどまとめた2022年7月の輸送実績は、国際線の旅客数が前年同月比467.6%増の33万3661人で、利用率が77.3%だった。グループ運航による国内線の旅客数は92.6%増の249万7467人で、利用率が62.7%だった。夏季繁忙期を迎え、国際線・国内線とも著しく需要が回復した。国際線は規制の緩和化に伴って需要が著しく伸びた。国内線はコロナ禍後初めて制限なしの繁忙期を迎え、コロナ禍前に迫る需要まで回復した。

 

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