記事検索はこちらで→
2022.08.22

WING

住友商事、3Dプリント技術で防衛産業の維持に貢献

高い技術必要な加工も容易に、人手の減少をカバー

 

 住友商事航空宇宙事業部の中島信吾部長はこのほどインタビューに応じ、企業の撤退が相次ぐ防衛産業界にとって3Dプリンティング技術を用いたアディティブ・マニュファクチャリング(AM、積層造形)による部品製造が課題解決の一助になるとして、防衛省をはじめ装備品を製造する各メーカーに対して力を入れて提案していることを明かした。

 

住友商事が自衛隊向けに提案するMQ-8ファイアスカウト(提供:ノースロップ・グラマン/米海軍)

お試し価格で全文公開中