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2022.08.09

WING

SpaceAviation、5年以内に上場、売上100億円目指す

 ヘリタクシー事業とヘリポート開発など柱に

 先ごろ那覇空港-恩納村間でヘリタクシー事業をスタートさせたSpaceAviationの保田 晃宏社長が本紙の取材に応じて、「我々はIPO(上場)を目指す」計画にあることを明らかにした。保田社長は「当面の間の目標としては、5年後を目途に売上高100億円が目標」であることに言及しつつ、この期間中に上場することを目指す方針だ。

※この記事の概要
・売上100億円の鍵
・那覇空港-恩納村のヘリタクシー事業、沖縄観光の新たな魅力、防災力にも寄与
・石垣島でもヘリタクシー事業検討、空港-八重山諸島など、半年後には実現か

・インバウンド需要取り込みに期待も、パッケージツアー型ヘリツアー商品企画へ