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2022.06.28

ウイングトラベル

★SDGsへの理解、10〜20代の若年層で高く

 日旅調査、脱プラも8割はアメニティ必要と回答

 

 日本旅行は「赤い風船」の発売開始50周年を記念した試みとして、これからの旅行のあり方を検証するため、専用サイトを訪問した顧客を対象に「旅とSDGsに関するアンケート」を実施した。
 それによると、SDGsという言葉を「聞いたことはある」は23%、「なんとなく分かる」は34%、「理解している」と答えた人は34%だった。年代別では理解しているとの回答は10代が最も高く43%、20代で39%となっており、学校の授業の一環で学ぶ機会の多い若年層では理解している人の割合が高かった。