WING
セブ・パシフィック、A330neo就航にSAF投入
セブ・パシフィック航空は5月23日、去る5月20日午前7時40分(現地時間)にニノイ・アキノ国際空港(NAIA)に到着したA330neo就航便において、持続可能な航空燃料(SAF)を使用したことを発表した。同社によれば、アジア地域のLCCとしてSAFの利用は初めてだという。
この機体はセブ・パシフィック航空の3機目となるA330neo。同社のA330neo、座席数が459席の単一クラス仕様となっている。
お試し価格で全文公開中です。