★イースター島、8月1日から観光客受入再開

　航空便を週2〜3便に増便、受入体制など整備

　チリ政府は、イースター島（ラパ・ヌイ）の観光客受け入れを8月1日から再開すると発表した。8月1日までは週1便のフライトと乗客の入国制限を維持するが、8月1日以降は感染状況などを加味しつつ、航空便を週2〜3便まで増便するとともに、観光客の受け入れを再開する。
　観光客の受入再開に当たっては、マタベリ国際空港のインフラ整備、島内の医療インフラの改善を行う予定。