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2022.04.28

WING

スターフライヤー、6月に416便を減便

運航率79%に低下、コロナで需要減退が影響

 スターフライヤーは4月27日、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う旅客需要の減退で、6月の運航計画を修正することを発表した。北九州-羽田、福岡-羽田線を対象に一部便を減便する。
 スターフライヤーによれば、今回の減便決定で、6月に計416便を減便・運休するとし、期間中の運航率は79%(減便率:21%)に低下する。
 なお、期間中、関西-羽田、山口宇部-羽田、福岡-中部の各線は全便で運航する。