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2022.04.08

WING

スターフライヤー、5月に359便を運休・減便

 スターフライヤーは4月7日、5月1日~31日までの間、一部便の運休・減便を実施することを発表した。新型コロナ感染症による需要動向を踏まえた措置で、北九州-羽田線と福岡-羽田線を対象に運休・減便する。
 運休・減便数は計359便を計画しており、5月の運航率は82.5%(減便率:17.5%)に低下する。このうち北九州-羽田線の運航率は66%に、福岡-羽田線は74.4%となる。ちなみに、福岡-中部、関西-羽田、山口宇部-羽田の各線は、期間中も全便運航する。