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2021.12.08

WING

ACSL、乗っ取り・データ漏えい防止の国産ドローン販売

政府調達やインフラ点検など視野、初年度1000台目標

 ACSLは12月7日、乗っ取りやなりすまし、あるいはデータ漏えい防止のため通信・撮影データの暗号化など、各種サイバーセキュリティ技術を実装した国産ドローン「SOTEN(蒼天)」の受注販売を開始したことを発表した。販売価格はオープン。都内で記者会見に臨んだACSLの鷲谷聡之社長は「国内外市場において、(初年度に)1000台の販売を目指す」ことを明らかにした。

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