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2021.12.03

WING

JAL国際線1・2月計画を決定、約7割減便維持へ

引き続きアジア-北米など接続需要を重視

 日本航空(JAL)はこのほど国際線の減便対応について、2022年1月には減便率を72%、2月には70%にすることを決めた。1月29日~2月28日のソウル線は未定で、同路線を除いた計画となる。12月に続き、今後も約7割減便を継続する構え。JALでは各国の新型コロナウイルスに関する規制や感染状況など需要動向を注視して、厳しい減便対応の中でも引き続きアジア-北米線などの乗継需要に対応していく考えだ。

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