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2021.11.22

WING

ボーイング、北東アジア地域機体需要は1360機

1000機が新型機へ更新、フリート拡大需要は360機

 ボーイングは11月19日、北東アジア地域(日本・韓国・台湾)における今後20年間(2021~2040年)の新造機需要を1360機と予測したことを発表した。これを金額に換算すると、約3300億ドル。同日、ウェブ会見を行ったボーイング民間航空機部門マネージング・ディレクターで、インド&アジア太平洋地域マーケティング担当のデイビット・ショルティ氏が明らかにした。

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