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2021.11.22

WING

JTAら、やんばる3村世界自然遺産推進協議会に寄付

応援商品の売上げの一部で、18年4月に続き2回目

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は11月19日、同社と琉球エアーコミューター(RAC)、JALJTAセールスの3社が、やんばる3村世界自然遺産推進協議会に世界事前遺産登録応援商品の売上金の一部を寄付したことを発表した。
 沖縄地区の日本航空(JAL)グループでは、奄美大島、徳之島、沖縄本島北部、西表島の環境保全に資する取り組みの一環として、2017年5月から世界事前遺産登録応援商品を販売しており、売上げの一部をやんばる地域(沖縄本島北部地域)の希少生物保護活動などの環境保全事業に活用することを目的にやんばる3村世界自然遺産推進協議会への寄付を行っている。なお、前回は2018年4月に寄付しており、今回で2回目になる。