記事検索はこちらで→
2021.11.01

JTA、クラスJの紅型ヘッドレストカバー刷新

サービス第5弾は琉球びんがた工房ちゅらり作品に

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は10月29日、11月1日からオリジナルのクラスJ座席ヘッドレストカバーとして、沖縄を代表する紅型(びんがた)工房の一つである「琉球びんがた工房ちゅらり」が製作した紅型作品を配置すると発表した。
 配置期間は2022年4月30日までの6ヵ月間で、沖縄伝統工芸の紅型をヘッドレストカバーにすることで、地元の伝統文化を発信し、搭乗した旅客には沖縄らしい美しさを体感できる空の旅を提供する。

お試し価格で全文公開中です。