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2018.08.31

ウイングトラベル

フィンエアー、来年夏スケで関空線週10便に

成田線はGWに1日3便運航、中部線機材A350に

 フィンエアー(FIN)はアジア路線拡大の一環として、2019年夏季スケジュール(19年3月31日〜10月26日)まで関西−ヘルシンキ線を週3便増便し週10便体制とするほか、中部−ヘルシンキ線に最新機材のエアバス350XWB型機を導入する。さらに成田−ヘルシンキ線はシーズンを通じて1日2便化するほか、ゴールデンウィーク期間限定でさらに1便追加し、1日3便運航とする。これにより、同社の日本発着便の旅客輸送量が18年同期比で15%増加することになる。
 関西−ヘルシンキ線は月・木・土曜日について1日2便運航とする。