記事検索はこちらで→
2021.08.24

ウイングトラベル

★JAL、西表島の世界自然遺産登録で特別塗装機

 JTA・RAC特別機と展開、豊かな自然を発信

 日本航空(JAL)グループは、奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島の「やんばる・西表島」がユネスコ世界自然遺産へ登録されたことを祝して、特別塗装機を運航すると発表した。地元の日本トランスオーシャン航空(JTA)および琉球エアーコミューター(RAC)では世界遺産登録の機運を高めるべく、地元小中学生が描いた希少動物の特別ラッピング機を運航してきたが、引き続き同特別機の運航を継続し、地元とともに環境保全と地域活性化の両立を推進する。
 特別機の運航は、JTAおよびRACのラッピング機に加えて、JAL国内線、ジェイエア(J-AIR)、日本エアコミューター(JAC)でも特別塗装機を運航する。

お試し価格で全文配信中です