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2021.08.16

ウイングトラベル

★ワクチン接種証明書、18カ国・地域で使用可能

 外務省、うち16カ国・地域で隔離の短縮や免除

 外務省は、海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域について、8月11日現在で18カ国・地域に増加したと発表した。このうち、隔離免除書発行に必要な書類のひとつである「予防接種証明書」として認められる韓国と、ワクチン接種証明の有無に関わらず入国後の隔離を不要としているエストニアの2カ国を除く16カ国・地域では、ワクチン接種証明書を提示することで入国時の隔離期間が短縮されたり免除されるなどの措置が受けられる。
 新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域は、イタリア、オーストリア、スリランカ、スロバキア、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント、タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)、ドイツ、トルコ、パプアニューギニア、ブルガリア、ベリーズ、ポーランド、香港、ホンジュラス、リトアニアの16カ国・地域。