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2018.08.23

WING

海保172Sが千歳でハードランディング

胴体前部側面構造などを損傷

 運輸安全委員会は8月22日、去る8月21日に海上保安庁が保有するテキストロン・アビエーション式172S型(JA395A)が、千歳飛行場東側滑走路(滑走路18L)着陸時に、強めの接地となって機体が損傷したことを発表した。機体は大修理を要する損傷とのことで、運輸安全委員会は航空事故に認定。事故調査官2名を現場に派遣した。