JJP、夏季繁忙期の国内予約率51.1％、国際線は運休

　ジェットスター・ジャパン（JJP）の2021年夏季繁忙期（8月6～15日）は、国内17路線の予約率が前年同期比13.5ポイント上昇の51.1％であり、予約数が39.5％増の8万4963人、提供座席数が2.6％増の16万6140席となった。国際線全6路線は運休となる。
　国内線日別ピークは、下りが8月8日で59.1％になり、上りが8月12日の57％となる。