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2021.07.09

ウイングトラベル

★豊洲「チームラボプラネッツ」に新エリア

 「Garden Area」、自然と一体化できる空間に

 東京の豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に2021年7月2日新エリア「Garden Area」がオープンした。既存の「Water Area」に加え、空中に咲く1万3000株ものランや苔を使った2つの庭園型作品が登場。チームラボならではの最新のデジタル技術を駆使し、自然と一体化できる空間として、また日中と日没後で違った表情を見せるのが特徴だ。
 「Floating Flower Garden:花と我と同根、庭と我と一体」は、空中に咲く1万3000株のランと鏡に覆われた空間で、人の動きを感知してランがゆっくりと上下する。天井に自然光を取り入れることで日中と日没後で違った表情を見せ、訪れた人とランが一体化できる作品となっている。

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