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2021.06.30

ウイングトラベル

★イタリア、ドイツ等を変異株流行国から解除

 外務省、欧州4カ国の水際対策を7月から緩和

 政府は6月28日、新たな水際措置として、欧州のイタリア、ウクライナ、オーストリア、ドイツの4カ国に対して「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」の指定を解除した。
 これにより、7月1日午前0時以降、この4カ国からの日本入国にあたり、入国当初3日間の検疫所指定ホテルでの待機は必要なく、入国後14日間は自宅等で待機することになる。
 ただ、全ての入国・帰国者は、引き続き出国前72時間以内の検査証明書の提示、空港検疫での検査、14日間の自宅等での待機及び公共交通機関の不使用、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等についての誓約書の提出が求められる。

 

 ドイツとベトナム、デルタ株指定国からも解除

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