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2021.05.24

ウイングトラベル

★中野駅新北口駅前エリアで複合再開発事業

 野村不動産やJR東など参画、ホールやホテルも

 野村不動産を代表とするグループやヒューリック、東日本旅客鉄道は、「中野駅新北口駅前エリア拠点施設整備事業」において、5月6日に中野区と基本協定書を締結した。今後は2022年度末の都市計画決定と、2028年度内の竣工をめざす。同事業は、中野駅北口エリアの2ヘクタールを超える大規模な敷地で、ホール、オフィス、住宅、商業施設、ホテルなどで構成される複合再開発事業。音楽やサブカルチャー、食などの多様な文化を育んできた同エリアの回遊性を高め、さらに賑わいと交流を創出する。

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