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2021.05.20

ウイングトラベル

★政府、タイやモンゴルなどから外国人入国拒否

 政府は5月19日、水際対策を強化し、入管法に基づき入国拒否を行う対象地域として、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの7カ国の全域を指定した。14日以内にこれらの地域に滞在歴のある外国人は、5月21日午前0時より、特段の事情がない限り入国を拒否する。
 入管法に基づく入国拒否対象地域は、今回の7カ国を含め、合計159カ国・地域となる。なお、「特別永住者」については、入国拒否の対象とはならない。