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2021.05.18

ウイングトラベル

★スカイマーク、5月に935便の追加減便

 コロナ変異株拡大、需要減退が影響
 
 スカイマークは5月11日、来る5月17日〜31日までの間に、21路線を対象に計935便を追加減便すると発表した。期間中、羽田−下地島、茨城−福岡、茨城−那覇、そして神戸−下地島は一部日程で運休となる。
 新型コロナウイルス変異株の感染が急速に広まり、需要が低迷したことで航空会社各社は直近の運航計画見直しに踏み切っている。そうしたなかスカイマークも5月の運航計画をあらためて見直し、追加減便措置を講じることにした。