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2021.05.12

WING

ANA、羽田でフラッパー付自動ゲート運用開始

国内線保安検査場A・Bで、C・Dや伊丹拡大も検討

全日空(ANA)は5月11日から、羽田空港国内線保安検査場において、新たに「フラッパー付自動ゲート」の運用を開始した。既存のスキップサービス端末を応用したもので、端末にカメラと自動開閉するフラッパーゲートを設置した。旅客がバーコードやIC機能付きカードなどをスキップ端末に読み込ませた際に発色する3色のライトの色を認識し、黄色の保安検査証を発行。保安検査証を取ると、フラッパーゲートが開く仕組みとなっている。

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