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2021.03.30

ウイングトラベル

★観光庁、持続可能な観光のモデル事業を実施

 国内5カ所で、トレーニングプログラムなど展開

 観光庁は「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)の普及促進を目的として国内5つの地区でモデル事業を実施した。モデル事業では持続可能な観光を学習するトレーニングプログラムを始め、有識者を派遣し持続可能な観光地経営を進める上でのアドバイスを実施した。さらに、各地区での課題を解決するための調査などを実施。その結果、持続可能な観光の実現に向けた今後の課題について明確化することができたとしている。