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2021.02.19

ウイングトラベル

★JAL国内線、3月上旬に追加減便し約4割運航

 緊急事態宣言解除後の運航率は51%に

 日本航空(JAL)グループは感染症影響による需要動向を踏まえ、3月2〜11日の国内線の追加減便を決定し、さらに3月12〜31日の減便対応を決定した。この追加減便と新たな減便で、3月2〜31日の減便数は片道8064便になる。すでに決定している減便を合わせれば、同期間の減便数は1万3059便になり、運航率が49%となる。