★Go To利用者は約5000万人泊、コロナ陽性309名

　赤羽大臣、確率低く「対策できている」と分析

　赤羽一嘉国土交通大臣は、Go Toトラベル事業における感染防止対策について、「12月17日までの観光庁への報告によれば、利用者で新型コロナウイルスの陽性が確認されたのは309名。うち宿泊中に判明は68名、チェックアウト後は241名。延べ5000万人泊の利用に比して確率は低い。今の仕組みでもれなく対策できている」として、事業者と旅行者の双方が感染防止対策を徹底するという取り組みがしっかりなされているとの見解を示した。