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2020.09.01

ウイングトラベル

★大韓航空、9月9日に関西−ソウル線を運航

 新型コロナで運休後初、A330-300型機で

 大韓航空(KAL)は9月9日に関西−ソウル(仁川)線を運航すると発表した。関西空港からの運航は新型コロナウイルスの影響後初の運航となる。
 同社の日本−韓国間のフライトは現在成田−仁川間に一日1便運航している。今回日本からの貨物需要と旅客需要が期待できることから運航することとした。使用機材はエアバスA330-300型機を使用。座席数はビジネスクラス24席、エコノミークラス260席の計284席となっている。同路線については往復便ともに搭乗が可能となっている。

 

※写真=関西−仁川線に使用する大韓航空のA330-300型機