記事検索はこちらで→
2020.08.19

WING

海自「すずつき」、米海軍「マスティン」と共同訓練

ヘリ訓練やマルチドメイン戦術訓練など実施

 海上幕僚監部は8月18日、8月15日から17日までの間、海上自衛隊と米海軍の艦艇が東シナ海で共同訓練を行ったと発表した。
 訓練を行ったのは護衛艦「すずつき」と駆逐艦「マスティン」で、両艦艇は各種戦術訓練を行い、戦術技量の向上と米海軍との連携強化を図ったとのこと。
 今回の共同訓練に関し、米太平洋艦隊は8月17日付のリリースで、統合ヘリコプター訓練、マルチドメイン戦術訓練、通信訓練、編隊訓練を行ったと発表しており、60年におよぶ日米同盟の関係の強さを示したとしている。
 「マスティン」艦長のトッド・ペンロッド中佐は、「我々は国際的なルールに基づいた秩序への永続的なコミットメントを共有している。我々の同盟は、このような統合作戦を通じた緊密かつ一致した結びつきによって、強力であり続ける」と述べた。そして、「すずつき」艦長の相馬美佳2等海佐は、「訓練を通じて、作戦レベルにおける相互運用性を強化した。我々の強い絆は、自由で開かれたインド太平洋の推進に貢献する」と語っている。

 

※写真=海自護衛艦「すずつき」と米海軍駆逐艦「マスティン」が東シナ海で共同訓練を実施した(提供:米太平洋艦隊)