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2020.08.17

ウイングトラベル

★阪急交通社、6月の取扱額99.5%減1.5億円

 海外旅行はマイナス、国内旅行は回復の兆し
 
 阪急交通社が発表した6月の旅行総取扱額は前年同月比99.5%減の1億5800万円となった。海外旅行は募集型企画旅行の中止と運休による航空券の取消などによりマイナス5200万円となった。国内旅行は98.2%減の2億1100万円と前年を大きく下回ったが、6月後半に都道府県をまたぐ移動制限が解除されたことでフリープランは回復の兆しがみられた。外国人旅行は引き続き日本への入国制限の影響で99.9%減の31万円となった。