★日観協、緊急WEBシンポジウムを19日開催

　コロナ危機乗り越える観光地経営のヒント提供

　日本観光振興協会は来る6月19日、「Withコロナを生き抜く地域と観光産業に向けて」をテーマに、緊急WEBシンポジウムを開催する。新型コロナウイルスによって観光産業が大きな影響を受ける中、危機を乗り切るための観光地経営や、コロナ禍の取り組み、地域においてDMOの果たす役割など、コロナ危機を生き抜くためのヒントを提供する。
　公益財団法人日本交通公社観光政策研究部長主席研究員の山田雄一氏がコーディネーターをつとめ、両備ホールディングスの松田敏之社長、大歩危・祖谷いってみる会会長の植田佳宏ホテル祖谷温泉社長、佐渡観光交流機構の清永治慶専務理事、観光庁アドバイザリーボードメンバーの陣内裕樹氏が事例発表する。