記事検索はこちらで→
2020.06.03

ウイングトラベル

★フランス観光開発機構のルブシェ総裁が声明

 「観光従事者はみな日本からの来訪待っている」
 
 フランス観光開発機構のカロリーヌ・ルブシェ総裁は6月2日から新型コロナウイルス感染省対策における第2弾の制限解除が実施されることを受け、日本マーケット向けにコメントを発表した。
 ルブシェ総裁は「フランスの観光業は6月15日のEU域内における国境封鎖の解除を心待ちにしている。観光従事者は政府とともに衛生対策を進め、最善の方法をもって旅行者と従業員双方の安全を守る努力を重ねている。ビーチ、内陸、山岳など散策やアウトドアスポーツに適したエリアやレジャーパーク、文化施設や史跡、レストラン、宿泊施設はみな日本からのお客さまの来訪をお待ちしている。皆さまがフランス流ライフスタイルに触れられる日が一日も早く戻るようにカフェのテラスでコーヒーやクロワッサンの朝食をとったり、友人や家族とフランス料理を囲みながら再開を喜び、美味なる食事とワインを心ゆくまで楽しまれることを願っている」とコメントした。

 

※写真=フランス観光開発機構のカロリーヌ・ルブシェ総裁