★6月15日からEU域内国境が全体的に緩和

　フランス欧州外相が見解、感染縮小が条件

　フランス日本大使館によると、フランス政府のル・ドリアン欧州・外務大臣は5月19日、感染症の再拡大がなければ，6月15日からEU域内の国境管理は全体的により緩和されるだろうとの見通しを述べた。
　一方で、5月20日以降、EU域外からフランスに入国するフランス人、フランス滞在許可を有している外国人に対して，自発的に14日間の自宅等における隔離を行うよう求めるとも述べた。

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