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2020.02.18

ウイングトラベル

郵船クルーズ、21年の飛鳥II 世界一周クルーズ発表

飛鳥クルーズ30周年記念で30都市に寄港
 
 郵船クルーズは客船「飛鳥II」による「2021年世界一周クルーズ」を実施すると発表した。横浜・神戸から乗船可能で全107日の航海を行う。商品販売は3月26日から実施する。
 今回のクルーズは飛鳥クルーズの就航30周年を迎えることから30の寄港地と30の世界遺産を楽しむことができる航路とした。
 クルーズ日程とコースは2021年3月29日に横浜、30日に神戸を出港し、アジア、スエズ運河、地中海・西欧・北欧、大西洋を横断し、訪米東海岸、カリブ海、南米、パナマ運河、中米、北米西海岸、太平洋を経て7月13日に横浜、14日に神戸に戻ってくる107日間の日程となっている。
 寄港地のうちアカバ(ヨルダン)、バーリ(イタリア)、ジェノバ(イタリア)、オスロ(ノルウェー)、コペンハーゲン(デンマーク)、チャールストン(米国)、ロングビーチ(米国)の7港は初寄港となる。

 

※郵船クルーズ「飛鳥II」(郵船クルーズ・ウェブサイトから)