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2020.01.22

WING

パトリア、航空構造物部門の従業員協力交渉完了

20年前半を週4日勤務、工場の夏期休業等で合意

 パトリアは1月21日、昨年12月から開始していた航空構造物複合ユニット(Aerostructures Composite unit)の従業員協力交渉を完了したと発表した。既報の通り、同ビジネスユニットでは複合材技術を活かしたA380型機のスポイラー製造をはじめ、A400M輸送機などのプログラムにも参加している。パトリアでは、長期契約における製品の引き渡しレートが更に低下していることなどを理由に、一時的なレイオフや従業員全体の労働調整も考慮して、交渉が進めていたところ。
 パトリアは交渉の結果として、2020年前半を週4日勤務に短縮するほか、夏期期間中に工場を2週間休業するとし、加えて複数の可変的フルタイムレイオフがあるとしている。