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2020.01.16

ウイングトラベル

台湾ランタンフェスティバルin台中、詳細発表

台中で2月開催、メインランタンは「光の樹」

 「台湾ランタンフェスティバル in 台中」が来る2月8日から23日まで、台湾の台中市で開催される。会場となるのは、去る2018年11月から2019年4月に「台中フローラ世界博覧会」の会場となった「后里花博園区」と「文心森林公園」の2会場で開催される。台湾ランタンフェスティバルは、台湾観光局が主催し、元宵節(小正月)を祝う伝統行事から発展し、台湾各地で開催されるようになったもの。今年で31回目を迎える。
 今年のメインランタンは、森林の生態系保護をテーマに、台湾各地で暮らす2359万人の人々を象徴したつぼみや枝、葉のイメージと、大地の母をモチーフとした高さ15メートルにおよぶ巨大なツリー「光の樹」が登場する。ハイテクノロジーを駆使した光とアートで自然風景を演出する。

 

※写真=1月13日に開かれた「台湾ランタンフェスティバル in 台中」の発表会の様子

※写真=メインランタン「光の樹」(イメージ)

※写真=昨年のランタンフェスティバル会場