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2019.08.19

WING

ノルウェジアン、737MAX運航停止でアイルランド-大西洋線運休

9月15日から6路線運休、「MAX運航再開不透明が影響」

 ノルウェジアンの長距離線戦略を担当するマシュー・ウッド上級副社長は8月13日(英国現地時間)、アイルランド-北米間の大西洋横断線について、「これらのルートはもはや商業的に実現可能ではない」と結論付けたことを明らかにした。9月15日付けでアイルランド-ダブリン間を運休する。ウッド上級副社長によれば、同社が成長フェーズから収益性確保の段階へと移行することに伴って実施した大西洋線のレビューにおいて、737MAXの運航停止問題なども考慮して結論を下した。なお、ノルウェジアンは737MAXを去る2017年7月に受領。欧州の航空会社として初めて737MAXを受領。その初便はベルファストからニューヨーク(ステュワート国際空港)だった。
 737MAXの運航停止が長引くなか、各航空会社の戦略にも大きな影響を及ぼしつつある。同型機を運航中の各社は既に一部の便で運休を発表してきたが、今度はノルウェジアンがアイルランド-北米間を運休することを決めた。

 

※写真=ノルウェジアンがアイルランド-大西洋線を9月15日から運休することを決定。737MAXの運航再開が不透明であるためとしている。写真はノルウェジアンの737MAX初号機(提供:ノルウェジアン)