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SFJ夏季繁忙期、国内線予約率は71%に
国内線予約率は1.8ポ増の77.1%
スターフライヤー(SFJ)は8月2日、今年の夏季繁忙期間中(8月9日~18日:計10日間)における予約状況を発表した。2日現在、国際線の提供座席数は6000席、予約数は4261人で予約率は71%となった。
国内線の提供座席数は5万7650席と前年同期比5.2%減少したが、予約数は4万4454人と前年同期比2.9%の減少となったため、全体の予約率は77.1%と前年同期比1.8ポイント増加している。
国際線の期間中のピークは、日本発便で9日の87.3%、日本着便の上りが17日の88.7%となっている。
国内線のピークは、下りが9日で予約率は98.2%を確保。10日は95.6%、11日も93.8%と高い。上りでは、18日で85%、9日が84%と期間中の初日と最終日に分かれる結果となっている。