ピーチ、那覇-香港線の運航再開

1年8ヵ月ぶりの再開、那覇国際線を充実強化

　ピーチ・アビエーションは去る6月28日、約1年8ヵ月ぶりに那覇-香港線の運航を再開した。那覇空港発の初便の旅客は130名（うち幼児1名）、一方の香港発の初便は183名（うち幼児5名）が利用した。
　ピーチ・アビエーションによれば、この路線は那覇空港を発着する同社の国際線としては、昨年4月に就航した那覇-高雄線に次いで、5路線目になるとのことだ。
　なお、ピーチ・アビエーションは6月28日から、那覇-台北（桃園）線を従来の週14往復便から週21便へと増強しており、那覇空港発着の国際線ネットワークの増強を進めているところ。

※写真＝ピーチは那覇-香港線の運航を再開。同日、那覇-台北線を増便しており那覇空港国際線ネットワークを強化に取り組む