エアタヒチヌイ、新機材導入でキャンペーン

新進気鋭のアーティストを起用

　エアタヒチヌイは、9月6日より新機材「タヒチアン・ドリームライナー」（ボーイング787-9型機）導入を前に、「ドリームライナー就航キャンペーン」を実施する。新進気鋭の現代アーティスト、ヨシダナギ氏を起用し、「夢か、タヒチか」をコピーに、これまでにないタヒチの多面的な魅力を訴求する。
　キャンペーンでは、6月10日より2週間、新宿駅西口広場の交通広告（ブライトサイン）を展開。ビジュアルは、祈りを捧げるタヒチアンダンサーや、同社の客室乗務員、タトゥーの男たちなど、タヒチの人たちにフォーカスを当てることで、「夢のようなタヒチの世界」を表現。同社ウェブサイトでは、ヨシダナギ氏がタヒチで撮り下ろした作品を、インタビューを交えながら紹介する特設ページ「ヨシダナギと巡る夢の旅の記録『夢か、タヒチか』」を設けた。

※ヨシダナギと巡る夢の旅の記録『夢か、タヒチか』