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2026.03.19

WING

エアバス、独空軍向け協調戦闘機の初飛行準備

 クレイトス製「ヴァルキリー」に欧州独自システム

 エアバス・ディフェンス・アンド・スペースは、ドイツ空軍向けに、2029年までに運用可能な無人協調戦闘機(UCCA)システムを提供するべく、開発作業を進めていることを明らかにした。ドイツ・ミュンヘン近郊のマンヒングでは、開発パートナーである米国のクレイトス・ディフェンス・アンド・セキュリティ・ソリューションズから取得した最初の2機の「ヴァルキリー」を、欧州独自のミッションシステムを搭載して初飛行させる準備を進めている。
 その初飛行は今年後半に実施する計画で、エアバスが独自開発したシステムを機体に統合するほか、ミッション検証、そして最終的な製造・納入というステップを踏んでいく予定だ。