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デ・ハビランド、消防飛行艇DHC-515初号機の組立は「順調」
デ・ハビランド・エアクラフト・オブ・カナダ(デ・ハビランド・カナダ)は3月10日(カルガリー現地時間)、新型消防飛行艇「デ・ハビランド・カナダ515(DHC-515)」初号機の組立作業が「順調に進んでいる」と明らかにした。DHC-515初号機の組立はカルガリーの構造組立ラインで進められており、機体へのコクピット統合に続き、前部胴体の組立も完了した。
地球温暖化の影響で、世界各地で林野火災が多発し、航空機を活用した空中消火への注目が高まっている。こうした状況を受け、デ・ハビランド・カナダはクロアチア、スペイン、イタリア、ギリシャ、ポルトガル、フランスといったヨーロッパの顧客向けに22機を生産中だ。さらにカナダ国内では、マニトバ州、オンタリオ州、アルバータ州などと契約を締結している。
