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2026.03.11

WING

スカパーJSAT、QPSHD増資を引き受け

 出資比率約13%へ、SAR衛星事業連携を強化
 
 スカパーJSATホールディングス(HD)は3月6日、100%子会社のスカパーJSATが、QPSホールディングスが実施する第三者割当増資を引き受けることを決議したと発表した。今回の引受により、同社のQPSホールディングスに対する持分比率は現行の5.90%から約13.25%へ拡大する見通しだ。
 QPSHDおよび子会社のQPS研究所は、小型合成開口レーダー(SAR)衛星の開発、製造、運用を手掛けている。将来的には36機の小型SAR衛星による衛星コンステレーションを構築し、地球上の大半の地点を平均10分間隔で観測できる「準リアルタイム観測」の実現を目指している。