ウイングトラベル
★観光は国家基盤産業へ、真の観光立国実現を
都内で「第12回観光立国推進協議会」開催
観光に携わる業界関係企業・団体で構成する観光立国推進協議会は1月14日、東京都内のホテルで第12回観光立国推進協議会を開催した。委員73人が出席し、日本の観光産業を取り巻く現状について講演や活発な意見交換が行われた。観光立国の実現には、国家の基盤産業としての地位を確固たるものとしていくことが不可欠であるとしたうえで、地域の観光産業をより魅力あるものとする環境づくりや、世界各地とバランスの取れた双方向交流を実現できる体制構築が、これまで以上に求められていくとした。
あわせて、協議会を主催する日本観光振興協会(日観振)が6月に策定を進める「基幹産業としての観光が目指す姿を描く中長期的ビジョン」について、観光産業ビジョン策定検討会座長を務める早稲田大学大学院経営管理研究科の池上重輔教授が、中間報告を兼ねた講演を行った。池上教授は、観光に携わる人の位置付けに関する考え方を改めることが、観光の質的転換につながるとの見解を示した。
※写真=活発な意見交換が行われた第12回観光立国推進協議会の様子
